ハッピーエンドのその先に (MIRA文庫 JC 2-2)
- ハーパーコリンズ・ジャパン (2008年5月15日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (274ページ)
- / ISBN・EAN: 9784596912930
感想・レビュー・書評
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相方の本棚にあるのを見かけて読んでみた。
内容自体はシンプルなシンデレラストーリーで、一定の需要があるんだろうなあ、というぐらいわかりやすい話でした。
冷静に読むと数ページおきにツッコミを入れたくなるのも御愛嬌だろう。悪くない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
弁護士のニックはハンサムでお金持ち。
ヒッピーコミューン育ちで奔放なテスには世間体を重んじる彼の言動が癪に障る。
付き合いをやめようと決心したけれど“この週末だけ婚約者のふりを”と泣きついてきた彼に同行する事に。
行き先はニックが是非とも顧客にしたい大物作家のホームパーティ。
しかし、そこで朗読発表された作家の新作は、昔、大切な仲間がテスに贈ってくれた物語とそっくりで……
盗作問題が深刻に絡むかと思いきや、ただのラブコメでした-
猫かわいい
中華食べたい
ヒロインは出掛ける時はもう少し身なりに気を使った方が良いんじゃ?とは思いました。
ロマンスものだと支持政党が違ってるカップルの方が多い気がする。
違う視点からものを見ることも大事だよね…
これは何時読んでも、あまり古くささは感じないかな-
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