悲しみを駆け抜けて (MIRA文庫 JK 1-11)

  • ハーパーコリンズ・ジャパン
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  • Amazon.co.jp ・本 (282ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784596913579

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  • 図書館の本

    内容(「BOOK」データベースより)
    父の死後、姉妹二人で生きてきたオナーは、妹の借金を返すため悪徳の高利貸しを追ってサンタ・アニタ競馬場へやってきた。その彼女を、逞しい男の手が引き留めた。彼はコン・ランドリーと名乗り、今から高利貸しの逮捕劇が始まるから近づくなと警告した。彼の無礼な態度に戸惑いつつも、コンが競走馬レガシーの馬主だと聞いてオナーは驚いた。不思議な巡り合わせではないか。彼女の父も、レガシーの親馬である伝説の駿馬の所有者だったのだ。父が何者かに殺されて 15年―長い間オナーを苦しめた悲しみが、今また胸を刺し貫いた。

    サンリオ時代のシルエット・ロマンスで出ていたものらしいのですが全く記憶なし。たぶんはじめて読みました。
    競走馬の馬主が世代交代すれば馬も世代交代するのね。名前で親子?とかわかるのも競走馬ならではだと思います。

    でもこのヒーロー。性格悪い。
    かけてもらっている愛情手玉に取るのではありませぬ。

    Legacy by Jayne Ann Krentz

  • くもの巣を広げて罠を仕掛けると、
    愛を理解できないという文章が多くて、少しくどいかなと。

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