大いなる誘惑 (MIRA文庫 SB 2-14 危険を愛する男たち 10)
- ハーパーコリンズ・ジャパン (2010年4月15日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・本 (298ページ)
- / ISBN・EAN: 9784596914149
感想・レビュー・書評
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登場人物を沢山出した割には、使い道がそれほどなかったようです。
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図書館の本
内容(「BOOK」データベースより)
任務中に負傷して休養中のボビーは、親友に泣きつかれて頭を抱えた。地震の救援活動のために遠国の被災地へ行くという妹のカリーンを思いとどまらせてほしい、と頼まれたのだ。親友の大切な妹をいつしか女性として意識するようになっていたボビーは、断りたかった。だが、あの地域は間違いなく世界一危険だ。ボビーは欲望に屈しないことを心に誓って彼女を訪ねた。ところが、そのカリーンにとっては彼の来訪はまたとないチャンスだった。密かにボビーを想い続けていた彼女は、過保護な兄のいない隙に彼を誘惑するつもりで…。
邦題の大いなる誘惑がナイスなネーミングでした。そう、大いなる誘惑。
どうして兄は妹を過保護にするやら、これは万国共通なのでしょうか?
自分の親友なら一番安心して託せそうなもんだけど、そうはいかないのが感情論なのかしら。
カリーンは白人女性の典型。自信を持って動きちょっとだけ不安になりまた動く。パワフルだわ。
次はカリーンのルームメートかな?
Taylor's temptation by Suzanne Brockmann
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