本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
- / ISBN・EAN: 9784596930156
作品紹介・あらすじ
弁護士のリゼットは、新しいクライアントを目にした瞬間、自分が無防備な小動物になったように感じた。まさか、あのジェイク・ホリングスワースと再会しようとは。三年前、ジェイクの父アダムの妻として初めて彼に会ったとき、ジェイクは敵愾心をむきだしにした。アダムとの結婚は、貧しかったわたしと不治の病に冒された彼との"契約"だったのだけれど…。アダムの死後、遺産相続の権利を放棄したにもかかわらず、ジェイクの態度は、今も少しも和らいでいなかった。
感想・レビュー・書評
-
弁護士ヒロイン(未亡人)。実業家ヒーロー(ヒロインの義理の息子)。
12歳年下の継母をもったヒーローは 父の再婚で一目見てヒロインに心を奪われてしまい 父亡き後3年経過しても忘れられず とうとう接近戦に持ち込むために彼女の仕事を利用して近づいてきたのである。
父子そろってヒロインがタイプなのはわかるが すげぇ嫉妬と束縛。息苦しい男だけどヒロインはこの親子に弱いみたいじゃな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
これはかなり苦手な作品。傲慢で冷たいとしか思えないヒーロー、かわいげのないヒロイン、ヒロイン母も悪気はないと思うがイラっとする。言い争うシーンも多くて、お互いを思う気持ちがまったくわからなかったです。
全2件中 1 - 2件を表示