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- Amazon.co.jp ・本 (198ページ)
- / ISBN・EAN: 9784596934413
作品紹介・あらすじ
ひっつめ髪に、黒縁めがね。垢抜けない簡素な服。敬虔な母親の影響で、地味な装いを好む秘書のエリナーは、この3年間、ボスのカリーにずっと恋している。振り向いてもらえなくても、そばにいられればいい-そう思っていたある日のこと、エリナーは偶然聞いてしまった。ボスが彼女のことを"男に見向きもされない田舎娘"と言うのを。しかも、傷ついた心に追い打ちをかけるかのように、カリーは美しく洗練された恋人との婚約を発表する。絶望の淵に落とされ、エリナーはたまらず辞職を申し出るが…。
感想・レビュー・書評
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ヒーローの魅力がさっぱりわからん!牛に蹴られて死んじまえってなひどい男である。
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ひっつめ髪に黒ブチメガネ垢抜けない服のさえない秘書ヒロインは密かにヒーロー(ボス)に憧れていたが 彼の容赦ない言葉に大ショック。とうとう退職することになってヒーロー大慌て。ヒーローの口の悪さが読んでてこれっぽっちも好感持てない。残念ヒーローだった。純情ヒロインをいたぶることに楽しみを見出しているようでジワジワとあの手この手で攻め入ってくる。今回もヒーローの酷さが最後まで際立っていたな。
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