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- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784620320908
作品紹介・あらすじ
震災の最大の被害者は高齢者。スマートフォン、位置情報などICT活用が「災害弱者」を救済する。安心、安全、便利な、遠隔医療などシルバーICTビジネス市場14兆円への期待。世界一の超高齢社会と情報社会が融合する。
感想・レビュー・書評
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災害弱者の高齢者が情報通信技術を活用できるようにするための方策を提言している.スマートフォンやタブレットでデジタルデバイドを克服するアイデアは良い.ただ,文字数が多すぎる.何もかも盛り込みたい気持は分かるが,もう少し要領よくまとめて欲しい.
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東日本大震災と高齢者をめぐる分析から始まる。
データとしてかなり興味深い。超高齢化社会、ITとデジタル・デバイド、今後の提言など示唆に富む。 -
認知症を抱え、何度も同じ発言を繰り返す高齢者に対して、あらかじめ人口知能をもつ介護ロボットが相手をしてくれる。。
ってさ、自分のばあちゃんがロボットとお話してる姿なんて私は絶対に見たくない。
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