播磨屋画がたり

著者 : 中村吉右衛門

• 毎日新聞出版 (2004年8月1日発売)

感想・レビュー・書評

[gusshoさんの感想 · 2022年10月3日]

二世中村吉右衛門の絵と洒脱なエッセイ集。昭和・平成の歌舞伎界を牽引した、希代の名優を偲ぶに相応しい一冊。

[pontanakaさんの感想 · 2019年11月17日]

吉右衛門丈のファンなので読んでるだけで幸せ感。

[phiさんの感想 · 2017年7月10日]

K図書館。この本は知らなかった。いつも通りの語り口。絵がとても上手いとは私は思っていないのだけれど。

[ぶどううり・くすこさんの感想 · 2004年11月3日]

ふうわりとした粋語り。

著者プロフィール

歌舞伎俳優
1944年、東京生まれ。八代目松本幸四郎(松本白鸚)の次男。祖父の初代中村吉右衛門の養子となる。48年6月、中村萬之助を名のり初舞台。66年10月、二代目中村吉右衛門を襲名。2002年、日本芸術院会員。11年、重要無形文化財(人間国宝)。17年、文化功労者

「2019年 『夢見鳥』 で使われていた紹介文から引用しています。」