- Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784621080504
作品紹介・あらすじ
本書は、著者が有する競争的研究資金制度に関しての豊富な知識と経験を活かして、その実情と獲得策について、わかりやすくコンパクトにまとめた。自分の研究にはどのような研究費があってどこに申請を出せばよいのか、申請書の書き方のコツ、審査のポイント、悩んだときはどうすればよいのかなど、申請にあたっての一助となろう。研究費の獲得は充実した研究生活を送るための第一歩。研究者・技術者はもちろんベンチャー起業家に必読の一冊。
感想・レビュー・書評
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新品同様
【定価:1,900円(税抜)】詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
0円購入2009年04月15日
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まだ読んでいませんが、メモ代わりに。
研究者にとって研究費用の捻出は大変な課題です。古くなりがちな話題ですが、考え方は基本的に変わらないだろうということで。 -
2012 4/24パワー・ブラウジング。研究室蔵書。
自然科学系よりのものを中心に、種々の研究資金とその審査の状況等について、文科省による研究資金を中心に紹介・解説した本。
なんか目ぼしい研究資金ないかな、と思って開いたが自分の分野が絡むのは科研費と学振くらいか。
「こういう書き方を」とかだけでなくいい例/悪い例とかあってもいいのではとか、文科省の(公募が出てるような)資金だけでなくどうやって資金を確保するかとかのノウハウが出てくるかと思って開いたのでちょっと肩透かし。