1947年、京都府生まれ。医学博士。
京都府立医科大学元学長。公益財団法人ルイ・パストゥール医学研究センター理事長。公益社団法人生命科学振興会理事長。
1973年、京都府立医科大学卒業。米国ルイジアナ州立大学、東京大学先端科学技術研究センターの客員教授を経て、2000年より京都府立医科大学医学部教授。2011年、同大学学長に就任。2017年より現職。
アンチエイジングやフリーラジカル研究の世界的権威として知られると同時に、免疫療法・温熱療法を取り入れたがん治療を提唱・実践し、多くのがん患者を救っている。
著書に『京都府立医大のがん「温熱・免疫療法」』(PHP研究所)、『いくつになっても年をとらない新・9つの習慣』(扶桑社)、『「悪い脂が消える体」のつくり方』(講談社)など多数。
「2022年 『より良い治療でがんでも100歳まで長生き!』 で使われていた紹介文から引用しています。」