安楽死・尊厳死 (シリーズ生命倫理学)

制作 : 笹栗 俊之 
  • 丸善出版
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (270ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784621084823

作品紹介・あらすじ

安楽死・尊厳死の問題は、生命倫理を語るうえで必ず議論の重要な対象となる。そこには、終末期における生命をめぐる、患者の自己決定権の限界、家族等近親者の判断の役割、意思決定能力のない患者の場合への対応等、終末期医療の極限の法的・倫理的問題点が凝縮されているともいえる。本巻は、国内外の動向を正確に見据えて、安楽死・尊厳死の問題点について多角的に考察した。

感想・レビュー・書評

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著者プロフィール

早稲田大学大学院法務研究科教授,広島大学名誉教授

「2023年 『医事法研究 第8号』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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