本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (167ページ)
- / ISBN・EAN: 9784621304433
作品紹介・あらすじ
日本学術会議物理学委員会主催の公開シンポジウム「基礎科学研究の意義と社会 --- 物理分野から」(2018年12月17日開催)の内容をもとにした書籍の出版。
物理関連分野を例にして、典型的な「基礎科学」と思われている研究をあえて取り上げ、それが社会とどうつながり、いかに重要かを説くとともに、科学史研究やメディアの視点も取り入れて、今後の基礎科学の発展の方向性を見いだす視点を読者に提供する。
◇「基礎科学研究と社会」を扱い、これからの科学研究を考える内容で、社会の関心が高いテーマに正面から応える。
◇よく話題になる重要テーマでありながら、まとまった書籍がない現状に対し、問題意識を広げさらに議論を深める契機となる書籍とする。
◇物理学各分野の第一人者が、各分野の特徴や研究手法の違い、社会との接点を踏まえた解説を行うとともに、研究者の一方的な話でなく、科学史やメディアの視点も提供する。
感想・レビュー・書評
-
物性研の所内者、柏地区共通事務センター職員の方のみ借りることができます。
東大OPACには登録されていません。
貸出:物性研図書室にある借用証へ記入してください
返却:物性研図書室へ返却してください詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
請求記号 407/Ta 82
全1件中 1 - 1件を表示