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- Amazon.co.jp ・本 (356ページ)
- / ISBN・EAN: 9784622006183
作品紹介・あらすじ
戦争と革命の世紀といわれる20世紀、その序幕となった第一次世界大戦の勃発の研究は、歴史家にとってつねに大きなチャレンジである。本書では、いわゆるの危機に焦点をあて、これまでの歴史家たちの業績を検討し、かさねて、この"運命の夏"にダイナミックに集中していく歴史の力学の個々のベクトルを精細にさぐる。
感想・レビュー・書評
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1914 日→独 戦線布告 第一次世界大戦勃発
第一次世界大戦の戦争体験、戦争がもたらした出来事は、二十世紀史の進路を決定づけた。
ロシア革命
1918-1922 全欧 政治的社会的激動
新興諸国の出現 地図の線引き修正
1919 六月 ヴェルサイユ条約
戦勝諸国は、戦争勃発の責任を全てドイツに負わせようとした。政治的 心情的
この頃はまだドイツには皇帝がいた。
オランダは中立の立場を守った。かっこいい。
戦争の原因、戦争責任。そういえばちゃんと考えたこと、なかったなぁ。
歴史の知識がぜんぜん無くて、まともに読めなかったから星2つ。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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