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- Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784622041085
作品紹介・あらすじ
『存在から発展へ』以来つづく著者の、決定論的な物理法則と進化発展する世界との相互克服の読みは、最終段階を迎えた。ここに、現実の「複雑性」に挑む21世紀の科学の誕生が告げられる。
感想・レビュー・書評
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[出典]
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こんな考え方があるなんてしらんかった
不安定性、不可逆性、散逸構造、とても面白い -
サイエンス
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0円購入2010-12-08
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2016.03.18 その昔、Hさんが読んでいた。先週再開した時に本書を思い出す。
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130602 中央図書館
時間tは、単に物理学の定式化で現れるパラメーター、というわけではない。不可逆な時の流れ「矢」を示すものである。非平衡過程の考察により、時間の矢は前と後ろを自由に取りかえられるものではない、ということがわかるのだ。
しかし、内容は難しい。 -
909夜