自然の観念

  • みすず書房
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本棚登録 : 19
感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・本 (300ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784622051404

作品紹介・あらすじ

タレスよりホワイトヘッドにいたる自然観の歴史をたどり、哲学と科学との間の深い裂け目に哲学の側から橋を架けることによって、一つの答えを与えようと試みた。

感想・レビュー・書評

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  • サッパリと小気味良く自然観の変遷を纏め上げた著作。最近注目してる。(゚ω゚)

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著者プロフィール

R. G. コリングウッド (R. G. Collingwood)
1889年生まれ。4歳でラテン語、6歳でギリシャ語を学んだ早熟の俊才で、1902年に名門ラグビー校に入学。ついでオックスフォード大学に学び、1935年から41年にかけて同大哲学教授。1943年逝去。その死は、「ニューヨーク・タイムズ」紙や「ネイチャー」誌で深く追悼された。著書に『ローマ征服下ブリテンの考古学的研究』(1930)、『芸術の原理』(1938)、『自伝』(1939)、『自然の理念』(1945)、『芸術哲学概論』(邦訳・紀伊國屋書店)などがある。

「2023年 『歴史の観念 新装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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