集合住宅物語

著者 : 植田実

• みすず書房 (2004年3月1日発売)

作品紹介・あらすじ

住まわれた歳月から、「建築」が見えてくる。同潤会アパートから代官山ヒルサイドテラスまで、首都圏の代表的な集合住宅を集大成。東京地誌、生活史としての建築遺産の記録。

感想・レビュー・書評

[osawatさんの感想 · 2023年5月11日]

ふむ

[だいさんの感想 · 2019年3月10日]

なしのつぶて

[モリゾウさんの感想 · 2013年12月22日]

住宅設計という狭い分野の話ではなく、もっと、「人が（集まって）住まうこと」の良いかたちとはどのようなものであり、そこにどのようないとなみがあり、風景が形作られているのか、というある種の都市論。

[りりこさんの感想 · 2010年5月15日]

0217029768

[tomo.さんの感想 · 2009年4月18日]

戦前/戦後に大きく分けて同潤会からヒルサイドテラスまで。
写真が多く文章のボリュームも丁度いい。チラ読みにも、ガッツリ読書にも。

[RNAさんの感想 · 2007年11月20日]

厚ッ！と思ったけど写真が多くて、写真だけでも面白い。外観より室内に興味わきわき。「つくりつけの」に萌える。

[まみさんの感想 · 2007年10月17日]

94/100

[かねたくさんの感想 · 2004年10月9日]

集合住宅とはかくも魅力的なのか。

[清太郎さんの感想 · 2004年9月24日]

写真もいっぱいだし、楽しそう。