知の広場――図書館と自由

制作 : 柳 与志夫[解説] 
  • みすず書房
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感想 : 37
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  • Amazon.co.jp ・本 (268ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784622075622

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著者プロフィール

ボローニャ在住。1977年ヴェネツィアの地方都市スピネアに子どものための図書館を開館させ、2000年まで館長を務める。2001年には、ペーザロ市の新しい図書館〈サン・ジョヴァンニ〉の館長としてその計画・実現にたずさわる。2009年からは、図書館計画のアドバイザーとして、ボローニャ〈サラ・ボルサ〉、グッビオ〈スペレッリアーナ〉、フィレンツェ〈オブラーテ〉、ピサ、チニゼッロ・バルサモなど、数多くの図書館と協働しており、ロンドンの〈アイデア・ストア〉では子ども部門を担当した。著書に『知の広場――図書館と自由』(ラテルツァ、2009年/邦訳みすず書房、2011年)『拝啓 市長さま、こんな図書館をつくりましょう』(ビブリオグラフィカ、2011年・2014年/邦訳みすず書房、2016年)。その他、図書館専門誌『今日の図書館(Biblioteca Oggi)』をはじめ、新聞『イル・マニフェスト』『ラ・レプッブリカ』、雑誌『アルファベータ 2』『イル・ムリーノ』へも寄稿している。

「2017年 『知の広場 新装版 図書館と自由』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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