- Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784622076476
作品紹介・あらすじ
「同世代にこんな凄い人がいたのか!」文革時代に僻地で育ち、80年代ニューヨークを生き、今や中国を牽引するマルチアーティスト+アクティヴィスト発言集。
感想・レビュー・書評
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ううむ。坪内あとがきによると、かなり急いでつくった本らしいが、この翻訳はどうなのか。
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北京オリンピック・スタジアム“鳥の巣”を手がけたアーティストの対談をまとめた本。
中国と芸術家との関係、ブログをアートと位置づける視点が興味深かった。 -
今やアラーキーみたいなヘアスタイル。文化財の壷に対するその態度にもやられる。痛快。ツーカイ。
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ウェイウェイの言葉だけじゃなく、作品も紹介されてると、もっとイメージ沸いたような気がするなぁ・・・。翻訳も固い印象があるかも。でも個人的に中国の人も文化も好きだけど、抑圧っていう意味ではだいぶ問題あるのは伝わってきた。
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中国人アーティスト アイ・ウエィウエィのインタビューブック。
ハンス・ウルリッヒ・オブリストとの会話が、彼の人格を浮き彫りにする。父アイチン(30年代にパリでアートを学んだ詩人)の半生から、ウエィウエィが過ごしたNY、帰国した文革後の中国。彼が活躍したフィールドと、アーティストとしての歩みが自分の言葉で語られる。詩、建築、キュレーションに関する彼の思考を知る事ができる良書。
書中に出てきた、「ウィットゲンシュタイン・ハウス」と灰白黒の本と手に取りたいと思う。 -
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