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- Amazon.co.jp ・本 (784ページ)
- / ISBN・EAN: 9784622089278
作品紹介・あらすじ
精神分析の誕生、発展、拡散まで、1870年から1950年の盛衰を描く。無意識とセクシュアリティの探究、フロイト学派の形成、論争、離散、新たな精神分析へと、各々の経緯が見事につなぎ合わされ、初めて首尾一貫した精神分析の歴史=物語がここに登場した。19世紀から20世紀の「心」をめぐる科学革命を、最終的に指揮したのがフロイトである。現代人の心の歴史をめぐって、すでに世界的な水準で認められた決定的な大作。
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「威厳にみちた労作」(「ファイナンシャル・タイムズ」)
「精神分析の興隆をめぐる明快な歴史」(「ニューヨーク・タイムズ」)
「まったく新しい精神分析史」(「ニューヨーク・ポスト」)
「まさに現代人の心の歴史と言うほかない本」(ポール・オースター)
感想・レビュー・書評
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遠藤先生の翻訳は可読性富み、日本語の選択も心地よく頁をめくる手を止めない。 Twitter 高橋梨 という評者もいるが,確かに可読ですが,おそろしく変な日本語で,高い本だけど,途中で読むのを止めることにした.どうやら平易な英文なので,原文で読みます.
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