日本の外交政策 1869-1942: 霞が関から三宅坂まで

  • ミネルヴァ書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (327ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784623024087

作品紹介・あらすじ

従来の近代日本の外交政策研究は、「人物」を軽視する傾向があった。それにたいして本書では、岩倉具視から松岡洋右にいたる歴代外務大臣に焦点を当てる。彼らが関心を抱いていた政策の主要な側面を中心に、外務省と軍部の対立・消長を軸とした分析視角によって、その歴史を浮き彫りにしていく。

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