アインシュタインの思考をたどる: 時空の哲学入門

著者 : 内井惣七

• ミネルヴァ書房 (2004年12月1日発売)

作品紹介・あらすじ

アインシュタインに関わる本は、伝記や解説を含めておびただしい数にのぼる。しかし、彼の最高傑作である一般相対性理論を一般向けに平易に解説したものは見当たらない。本書は、特殊相対性理論から一般相対性理論にいたる思考の難関を、時空哲学の革命的変革を求めて、明快かつ独創的に解きほぐす最良の一冊。

感想・レビュー・書評

[kadaitoshokanさんの感想 · 2023年5月30日]

【鹿大図書館の所蔵情報】
https://catalog.lib.kagoshima-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BA69934489

[obirinreadingさんの感想 · 2021年4月9日]

アインシュタインの偉業の一つ「一般相対性理論」を丁寧に解説した本。初めて読むときはAだのBだの速さだの重力場だの、図と奇妙なグラフやらですぐに閉じてしまうかもしれません。しかし、大学生活の中で学び、調べ、レポートやテストでアウトプットするという練習を積んできた皆さんならきっと読み解けると思います！
（LA学群卒：湯けむり山荘）

[nyankoteacherさんの感想 · 2018年2月10日]

180210 中央図書館
短い講義が積み重なるような形式で、読みやすい。

[isaynothingtrueさんの感想 · 2015年8月14日]

難しい

[keisyunさんの感想 · 2014年1月5日]

キーワード　ミンコフスキ時空、ローレンツ幾何学、シュヴァルツシルト幾何学、一般共変性