社会福祉概論 (シリーズ・初めて学ぶ社会福祉1)

著者 :
  • ミネルヴァ書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (177ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784623046362

作品紹介・あらすじ

次々と改革が行われている福祉制度。「社会福祉とは何か」という概念が変化しつつある現在、もう一度原点に戻って、その考え方について学ぶことが必要である。本書は、これから社会福祉を学んでいく人のために、その理論、制度や政策、援助活動の方法及び技術について、基本的なことを徹底してわかりやすく説明し、各分野への足がかりになるように構成した。

著者プロフィール

ローカル・ガバナンス研究所所長、元関西学院大学人間福祉学部教授
岡山大学大学院文化科学研究科博士課程修了(学術博士)
専門 ローカル・ガバナンス論、福祉行財政論、社会起業論

主な著書
(単著)『福祉行財政論 国と地方からみた福祉の制度・政策』中央法規、2002年
(単著)『イギリス福祉行財政 政府間関係の視点』法律文化社、2003年
(単著)『ローカル・ガバナンス 福祉政策と協治の戦略』ミネルヴァ書房、2009年
(編著)『社会的企業論 もうひとつの経済』法律文化社、2014年
(単著)『貧困ガバナンス論 日本と英国』晃洋書房、2019年
主な翻訳書
(監訳)ビル・ジョーダン『英国の福祉 ソーシャルワークにおけるジレンマの克服と展望』啓文社、1992年
(共訳)ノーマン・ジョンソン『福祉国家のゆくえ 福祉多元主義の諸問題』法律文化社、1993年
(共訳)アラン・ウォーカー『ソーシャルプランニング 福祉改革の代替戦略』光生館、1995年
(監訳)ノーマン・ジョンソン『グローバリゼーションと福祉国家の変容国際比較の視点』法律文化社、2002年
(共訳)ボブ・ジェソップ『資本主義国家の未来』御茶の水書房、2005年

「2022年 『ニューミュニシパリズム』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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