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- Amazon.co.jp ・本 (225ページ)
- / ISBN・EAN: 9784623048861
作品紹介・あらすじ
教育心理学を学んでいてこそ、わかることやできることがある-。教育心理学の基本的な理論や知見を現場の実践でどのように活用できるのかを、徹底的にわかりやすく解説するテキスト。学校教育場面以外の、社会や家庭での教育活動にも応用可能。
感想・レビュー・書評
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教育心理学の基本的なキーワードを提示しながらも、それをどのように現場に活かすのかも解説している実用的な書。
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知識としての心理学をどう実践するかか示唆してあって面白かった。使い方がわからないとね!
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07年度 二部ゼミの後期のテキストです。
この本は『日本教育新聞』の書評に名著として示された教員養成系の「教育心理学」の最もふさわしいテキスト。
これから教師になる人、現在教師の人、絶対に読んで欲しい本として、語られた2007年出版の本です。
しかしながら、内容は「パブロフの条件付け」から「1970年までの認知心理学」という内容。
果たして、教員養成に必須とされる教育心理学の最新の本がこのようなことで大丈夫なのか??
二部ゼミでは、この「テキスト」を批判的に読み進めていきます。
教員養成で大切にされている「最新の理論」が「30年前の話」であることをきっちりと理解することを目指します。
後期二部ゼミは、文献の批判的検討を中心に展開します。
事前のテキスト購入をお願いいたします。
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