ケンブリッジ学派のマクロ経済分析: マ-シャル・ピグ-・ロバ-トソン (MINERVA人文・社会科学叢書 136)

著者 :
  • ミネルヴァ書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784623049080

作品紹介・あらすじ

古典派からケンブリッジ学派の創始者マーシャルへ、そしてマーシャルからその後継者世代に至る、ケインズ以前のマクロ経済分析の展開を跡付け、これまで十分に知られることのなかったミル、マーシャル、ピグー、ロバートソンらの理論構造と相互連関を解明する。

著者プロフィール

1977年生まれ。京都大学経済学部卒業。京都大学大学院経済学研究科博士課程修了。経済学博士。現在、高崎経済大学経済学部教授。専門は現代経済思想史。『現代経済学の誕生』(中公新書)、『ケンブリッジ学派のマクロ経済分析』(ミネルヴァ書房)、『投機は経済を安定させるのか?』(現代書館)他。

「2021年 『英語原典で読むマーシャル』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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