ソーシャル・キャピタル 「きずな」の科学とは何か

  • ミネルヴァ書房
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (246ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784623070268

感想・レビュー・書評

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  • うーん。今はうまく読めない。なんでだろう。

  • ソーシャル・キャピタルは定義や範囲が曖昧。研究対象は広いが、地域や友人などとのつながりがメインというイメージ。経営・組織分野にはいかしづらいかも。

  • 社会学者?の人たちの議論のためか、聞いたことがない人の議論や概念が出てきて読み進めるのに一苦労。近藤克則先生の健康とソーシャルキャピタルについてはよく聞いている話なので理解できた。教育に関してもしかり。ただ経営、経済、政治に関しては今一つ理解できなかった。ただ発展途上の研究課題であることはわかったし、この研究が進むことで、人が関わる部分で感覚的にされていたことが科学的に証明されたりして、議論をしやすくなるかもしれないと思った。

  • 批判点とそれへの反論集、らしい。ソーシャルキャピタルは農村の構造を説明する時に「使いやすい」いわばマジックワードなわけだが、厳密に議論するには私の凝り固まった脳みそでは限界がある。読めば「あるある」かもしれない(まだ未読)

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著者プロフィール

日本大学大学院法学研究科非常勤講師、東京都健康長寿医療センター研究所非常勤研究員

「2022年 『AIはどのように社会を変えるか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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