ソーシャルインパクト・ボンドとは何か:ファイナンスによる社会イノベーションの可能性
- ミネルヴァ書房 (2016年11月30日発売)
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- Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
- / ISBN・EAN: 9784623076703
作品紹介・あらすじ
様々な取り組むべき社会的課題が存在する今日、その解決には、時として政府の財政支出のみに頼るよりも、民間投資家の資金をインパクト志向の高いNPO等の社会サービスに投資した方が効果的なこともある。本書は、そのための新たな手法であるソーシャルインパクト・ボンド(SIB)を本格的に解説するものである。投資が成功して課題が改善された場合、投資家へのリターン(成功報酬)を政府が負担するという新たなメカニズムについて、世界各地での動向を解説、その可能性と課題に迫る。
感想・レビュー・書評
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従来型の公共サービスから、成果連動報酬型でアウトカムに支払いがなされるSIB型の公共サービス。
自治体の財政が逼迫してきているので、移住促進事業ももこの仕組みで回していくことできひんかなあ。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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