とってもわんだふる! イヌのひみつ (なぜ? どうして? ペットのなぞにせまる)

著者 :
  • ミネルヴァ書房
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本棚登録 : 17
感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784623078967

作品紹介・あらすじ

ペットとして親しまれているイヌは、じつは野生のオオカミが家畜化したものだと考えられているが、狩猟の仲間としてヒトには欠かせないパートナーでもあった。現代ではその性質から、救助犬や盲導犬などとして重要な仕事を担っているものもいる。第2巻ではイヌとヒトの古くからのつながりや、イヌを飼うために知っておきたいそのひみつ、世界のイヌの品種について解説する。

感想・レビュー・書評

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  • 図書館で見つけて衝動借りしました。
    イヌとヒトの古くからのつながりやイヌを飼うために知っておきたい秘密、世界のイヌの品種について解説している子供用の本です。

    イヌの秘密、みたいな本を見かけると素通りできないんですよねー
    子供用でも侮れない本はたくさんあるし。。

    宇宙に旅立ったイヌ、の頁のスポートニク2号で地球を周回するライカの絵がかわいくってお気に入りです♪
    犬の好奇心や明るい性格がよく出てる。
    でも、こんな運命のワンコがいたんだー、と思い、ちょっとネットで調べたら・・・かわいそうな運命でした(涙)

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著者プロフィール

1980年、大阪府生まれ。京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科修士課程修了。サイエンスライター。科学雑誌Newton編集部に勤務後、現職。著作に『マルいアタマをもっとマルく! 日能研クエスト iPS細胞と人体のふしぎ33 人体のしくみと最新研究』(講談社)、『ベニクラゲは不老不死 ―永遠に若返るスーパー生物のなぞ』(時事通信社)など。一児の母。京都府在住。

「2021年 『いろんなところに いろんな さかな』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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