社会的養護 (MINERVAはじめて学ぶ子どもの福祉 5)

制作 : 伊藤嘉余子  福田公教 
  • ミネルヴァ書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784623079308

作品紹介・あらすじ

保育や児童福祉に関わる専門職を目指す学生のためのテキスト。第5巻「社会的養護」は、先般発表された「新しい社会的養育ビジョン」の内容等最新の動向をふまえ、わかりやすく社会的養護の歴史や制度の概要、子どもの権利について学ぶことができる。データや図解も豊富に収載。コマ数に合わせた全30レッスン形式で、レッスン末にはディスカッション・調べ学習などの演習課題が掲載されており、授業で使いやすいテキスト。

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  • 2021年4月期の展示本です。
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著者プロフィール

同志社大学大学院文学研究科博士前期課程修了、修士(社会福祉学)。
日本社会事業大学大学院社会福祉学研究科博士後期課程修了、博士(社会福祉学)。
福島学院大学講師、埼玉大学准教授等を経て、現在、大阪府立大学地域保健学域教育福祉学類/大学院人間社会システム科学研究科教授。
『児童養護施設におけるレジデンシャルワーク』(単著、明石書店、2007年)、『子どもと社会の未来を拓く――相談援助』(単著、青踏社、2013年)、『子どもと社会の未来を拓く――保育相談支援』(単著、青踏社、2013年)、『児童福祉――子ども家庭福祉と保育者』(共編著、樹村房、2009年)、『アメリカの子ども保護の歴史』(共訳、明石書店、2011年)、「社会的養護の子どもと措置変更――養育の質とパーマネンシー保障から考える」(編著、2017年、明石書店)

「2021年 『家庭養護のしくみと権利擁護』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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