保田與重郎：吾ガ民族ノ永遠ヲ信ズル故二 (ミネルヴァ日本評伝選)

著者 : 谷崎昭男

• ミネルヴァ書房 (2017年12月10日発売)

作品紹介・あらすじ

保田與重郎（1910?1981）文芸評論家。

若くして『コギト』『日本浪曼派』を創刊。反近代主義を柱に文筆活動を行い、「時代閉塞」状況に置かれた戦中の青年に熱烈に迎えられた。戦後も己の思想を貫き通し、活躍の場を広げた七十余年の生涯に迫る。

感想・レビュー・書評

[学習院大学 法経図書センターさんの感想 · 2018年1月18日]

東2法経図・開架 289/Mi43/177/K

著者プロフィール

2017年12月現在学校法人相模女子大学理事長

「2017年 『保田與重郎 吾ガ民族ノ永遠ヲ信ズル故二』 で使われていた紹介文から引用しています。」