折口信夫:神性を拡張する復活の喜び (ミネルヴァ日本評伝選)

著者 :
  • ミネルヴァ書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (436ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784623085170

作品紹介・あらすじ

折口信夫(釈迢空)(1887〜1953) 民俗学者、国文学者。
独創的な国文学・民俗学・芸能史を展開し、歌人・詩人としても活躍した折口信夫。折口学とも呼ばれる世界はいかに打ち立てられたか。神道学者としての姿を軸に、「国家神道」の時代を生きた、その学問と生涯を描く。

感想・レビュー・書評

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  • 以前より気になっていた。物腰は穏やかでも考えはラディカル、本人はそれを狙っていたとは思えないが。次は折口作品を読んでみたい。

  • 東2法経図・6F開架:289/Mi43/191/K

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著者プロフィール

佛教大学教授

「2024年 『〈学知史〉から近現代を問い直す』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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