テレビジョン:テクノロジーと文化の形成

著者 : レイモンド・ウィリアムズ 木村茂雄 山田雄三

• ミネルヴァ書房 (2020年8月4日発売)

作品紹介・あらすじ

テレビというメディアは、それまでに普及したメディア（新聞、討論、広告など）にない、まったく新しい人的コミュニケーションをもたらした。本書は、実例を通じた精緻な分析により、テレビが与えた変化とはなにかをを問うものである。カルチュラル・スタディーズにおけるテレビ論の古典、待望の翻訳。（原書　Raymond Williams,Television:Technology and Cultural Form,3rd.ed.,Routledge,2003,p.192.）

感想・レビュー・書評

[東京大学情報学環・学際情報学府図書室さんの感想 · 2021年3月10日]

2020年度第2回見計らい選定図書
https://opac.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/opac/opac_details/?reqCode=fromlist&lang=0&amode=11&bibid=2003531634&opkey=B161535500863455&start=1&totalnum=1&listnum=0&place=&list_disp=20&list_sort=6&cmode=0&chk_st=0&check=0

[摂南大学図書館寝屋川本館さんの感想 · 2021年1月19日]

摂南大学図書館OPACへ⇒
https://opac2.lib.setsunan.ac.jp/webopac/BB50222566

[gakudaiprofさんの感想 · 2021年1月15日]

1973年にかかれ、2003発行で2020年に翻訳された。50年の半世紀前の本である。
　さすがに古く、現在、使えるかどうかわからない。しかし、テレビが最大のメディアであった時のことである、と考えると納得がいく。

[学習院大学 法経図書センターさんの感想 · 2020年11月9日]

東2法経図・6F開架：699A/W74t//K

著者プロフィール

1921-1988年
元 ケンブリッジ大学教授。作家、批評家

「2020年 『テレビジョン テクノロジーと文化の形成』 で使われていた紹介文から引用しています。」