アメリカという記憶: ベトナム戦争、エイズ、記念碑的表象

著者 : マリタ・スターケン 岩崎稔 杉山茂 千田有紀 高橋明史 平山陽洋

• 未来社 (2004年11月1日発売)

作品紹介・あらすじ

ベトナム戦争、エイズの流行など、アメリカ社会に深刻なトラウマを残した出来事は、どのように記憶され表象されたのか-写真から身体にいたるまでの記憶のテクノロジーが、さまざまな文化的アリーナを横断して展開した、想起をめぐる複雑なポリティクスを精緻に分析する。

感想・レビュー・書評

[lotusrougeさんの感想 · 2010年1月1日]

エイズパッチワークキルトの箇所の報告を担当

多岐に渡りすぎているところが先生のよう

[yuka.yさんの感想 · 2007年6月8日]

これも輪読。これも、個別の事例に関しての分析が、わかりやすかったな。