「慰安婦」問題と戦後責任 (国立市公民館女性問題講座 歴史)

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  • 未来社
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  • Amazon.co.jp ・本 (196ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784624501174

作品紹介・あらすじ

日本軍「慰安婦」問題が40数年間不問に付されてきた背景とは。侵略と加害の認識を欠落させた歴史観、被害者意識の戦争観がどう作り出されてきたかを歴史的事実に沿って検証。

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著者プロフィール

1949年東京生まれ、早稲田大学院文学研究所修士課程日本史学専攻修了。
労働運動史・組合史編纂・執筆に携わる一方、女性史・社会運動史研究に従事。
各地の大学での非常勤講師を経て、早稲田大学文学学術員元教員。早稲田大学ジェンダー研究所招聘研究員。
主要著書:『広島県女性運動史』ドメス出版、『フェミニズムと戦争協力 婦人運動家の戦争協力』マルジュ社、
『山川菊栄集』岩波書店、『堺利彦女性論集』三一書房、『フェミニズム、天皇制、歴史認識』インパクト出版会、
『ジェンダーの視点からみる日韓現代史』梨の木舎、『金子文子 わたしはわたし自身を生きる』梨の木舎 など多数。

「2022年 『忘れられた思想家 山川菊栄』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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