アクティブ・ラーニングを取り入れた授業づくり: 高校国語の授業改革

制作 : 髙木 展郎  大滝 一登 
  • 明治書院
4.00
  • (0)
  • (3)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 39
感想 : 2
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (199ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784625533143

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • アクティブラーニングの理論と実践が一冊になった便利本。
    高校国語の実践で、それもこの手の本では有名な西川純さんの学び合いとはまた違った言語活動の例なのが貴重です。

    理論編は、高校国語の批判も兼ねていて、アンケート結果などをもとに、高校国語の全国的な傾向を示しています。
    アクティブラーニングがなぜ必要なのか?どこからそういう話が出てきたのか?といったことも書いてあるので、この一冊で大まかにアクティブラーニングの概要や、こういう取り組みをしたらいいのか、といったヒントはつかめそうです。

    個人的には、実践編がちょっと物足りない気がします。
    生徒が動いているのを想像してもあまり面白くなさそうな取り組みが多いなぁと。
    やり方はいろいろあるのがわかっていいので、アレンジするのに参考にはなるかな。

  • 二回目。

全2件中 1 - 2件を表示
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×