旅してみたい日本の鉄道遺産

著者 :
  • 山川出版社
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本棚登録 : 41
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784634150010

作品紹介・あらすじ

北は北海道から南は鹿児島まで。一度は訪れておきたい著名な遺産、知る人ぞ知る貴重な遺跡など、日本の鉄道遺産がこの一冊に凝縮!在りし日の姿を伝える写真や図面、廃線区間や線路変更区間、未成線区間の位置関係がひと目で分かる地図を掲載。日本鉄道遺産の歴史が今蘇る!日本全国、津々浦々。

感想・レビュー・書評

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  • <目次>


    <内容>
    2009年の本。コロナで本屋もやってないし、図書館も閉まっているので、本棚の旧本の中から、ブクログに登録されていないものを選んでみました。
    まあ、11年前なので鉄道をめぐる状況はさらに厳しくなり、山陰本線の余部鉄橋をはじめ、現存しないものも多数。鉄っちゃんが増えても、見るべきところ乗るべきところはどんどん減っているんだよね…

  • ↓利用状況はこちらから↓
    https://mlib3.nit.ac.jp/webopac/BB00510066

  • ふむ

  • jpn 日本

  • 「旅してみたい」とある割には地図の書き方が不十分。別の本などで調べ直さないと全く役立たない。良い点としては綺麗な写真だが、地図が駄目なので全体的には参考にならない。

  • 鉄道本3連チャン。
    実際旅してみたい遺産を綺麗な写真で楽しめました

  • この本に掲載されている場所のうち自分が行ったこと(あるいは見たこと)があるのは、
    ・東京駅(多数回)
    ・門司港駅(2006.3)
    ・手宮線(廃線)跡(2002.8)
    ・勝鬨橋(過去多数回)
    ・甲武鉄道跡(「御用隧道」は四ツ谷駅近くのトンネル-過去多数回)

    さらに詳しいことはブログにて
    http://ssasachan2.seesaa.net/article/146033912.html

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著者プロフィール

1940年東京都生まれ。東京理科大学理学部卒。平成11年に日通工株式会社(現NECフロンティア)を定年退職後、少年時代よりライフワークとしていた鉄道研究に勤しむ。鉄道管理局法、業務用刊行物、時刻表、乗車券、絵葉書などの資料収集に努め、鉄道研究の第一人者として精力的な活動を続けている。鉄道史学会会員、鉄道友の会会員

「2012年 『特殊仕様車両 寝台車』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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