岡山県の歴史 第2版 (県史 33)

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  • 山川出版社
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  • Amazon.co.jp ・本 (388ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784634323315

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  • 2000年6月発行
    宇喜多秀家
    慶長4年の冬、家老宇喜多詮家、戸川みち安、岡家利、花房正成の4人が秀家に対して申分ありとして、立てこもる事件が勃発した。秀吉の寵愛を受けた長船綱直、中村次郎兵衛の排除を求めたものであった。この事件で秀家は戦手練れの重臣三十余人を失い、宇喜多軍団の戦力は一挙におちた
    慶長5年に起こった関ヶ原の戦いでは、秀家は西軍の主力として奮戦したが敗れ、島津忠恒を頼って、薩摩に逃れた後、八丈島に流されて、ここで没した
    1726年旭川上流の山中地域の農民が一揆を起こした

  • 古代から現代までの岡山県の歴史を知りたいときに。



    [NDC] 217.5
    [情報入手先] 蔵書
    [テーマ] 令和2年度第4回備前地区司書部会/郷土資料

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