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- Amazon.co.jp ・本 (292ページ)
- / ISBN・EAN: 9784634423855
作品紹介・あらすじ
EU離脱(ブレグジット)で国論を二分する混乱を味わったイギリスの、保守性と先進性のあいだで揺れる歴史をたどる。下巻ではEU離脱の動向を詳細に記述。『新版世界各国史 イギリス史』を分冊・加筆したハンディ版。
感想・レビュー・書評
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イギリスで起こった出来事を時系列に書き綴っている。歴史に対する評価ではなく、ただただ年表を言葉で書き連ねていく。
17世紀末までの展開を認識することができた。イギリスは島国ではあるが、日本のあり様とはまるで異なる。常に大陸欧州、特にフランスとの関りが深く、同じ国の一部と言えるものである。英語の成り立ちにも重ね合わさる。
そして17世紀に至って、ここがガラッと変わったのである。ここからが一般的にイメージするイギリスになっていく。そして下巻へと続く。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
東2法経図・6F開架:233A/Ka94i/1/K
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