ケンペルとシーボルト: 「鎖国」日本を語った異国人たち (日本史リブレット人 62)
- 山川出版社 (2010年9月1日発売)
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- Amazon.co.jp ・本 (89ページ)
- / ISBN・EAN: 9784634548626
作品紹介・あらすじ
長崎出島のオランダ商館に来た人びとを通じて、江戸時代の日本はかろうじてヨーロッパ諸国とつながっていた。オランダ商館の医師として来日し、当時の日本の姿を紹介した人物としてよく知られるケンペルとシーボルトは、それぞれどのような動機で日本に来たのか、日本のなにをどのように伝えようとしたのか、そして日本側からどのように受けとめられたのかを、二人を取り囲む周囲の状況の違いにも着目しつつ、跡づけてみたい。
感想・レビュー・書評
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展示期間終了後の配架場所は、開架図書(3階) 請求記号 210.08//N77//62
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