ケンペルとシーボルト: 「鎖国」日本を語った異国人たち (日本史リブレット人 62)

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  • 山川出版社
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  • Amazon.co.jp ・本 (89ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784634548626

作品紹介・あらすじ

長崎出島のオランダ商館に来た人びとを通じて、江戸時代の日本はかろうじてヨーロッパ諸国とつながっていた。オランダ商館の医師として来日し、当時の日本の姿を紹介した人物としてよく知られるケンペルとシーボルトは、それぞれどのような動機で日本に来たのか、日本のなにをどのように伝えようとしたのか、そして日本側からどのように受けとめられたのかを、二人を取り囲む周囲の状況の違いにも着目しつつ、跡づけてみたい。

感想・レビュー・書評

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  • 展示期間終了後の配架場所は、開架図書(3階) 請求記号 210.08//N77//62

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著者プロフィール

東京大学史料編纂所教授

「2021年 『一九世紀のオランダ商館 上』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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