歴史学の現在古代オリエント

著者 :
  • 山川出版社
4.00
  • (3)
  • (1)
  • (3)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 41
感想 : 3
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (210ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784634646001

作品紹介・あらすじ

文明発祥の地メソポタミア。シュメール時代からアケメネス朝ペルシア時代まで、紀元前の西アジアに花開いた古代文明の姿を、最新の研究動向を紹介しながら、わかりやすく解説した入門書。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 出版年がやや古くなったが、刊行時の歴史学研究がどこまで進んでいるかわかる本である。

    参考資料などもいろいろ載っており、研究を行うときには、先行研究を知るためにはこの本が必須だと思う。

  • 文明発祥の地メソポタミア。シュメール時代からアケメネス朝ペルシア時代まで、紀元前の西アジアに花開いた古代文明の姿を、最新の研究動向を紹介しながら、わかりやすく解説した入門書。(TRC MARCより)

  • 主人公があこがれていた都市遺跡の研究は、このあたりの学問のつもり。

全3件中 1 - 3件を表示

著者プロフィール

前田 徹(まえだ とおる)……1972年東京都生まれ 大阪大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学 現在、兵庫県立歴史博物館学芸員

「2021年 『中世後期播磨の国人と赤松氏』 で使われていた紹介文から引用しています。」

前田徹の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×