くらべてわかる 野鳥 (くらべてわかる図鑑)

著者 : 叶内拓哉

• 山と渓谷社 (2015年2月6日発売)

作品紹介・あらすじ

日本国内で見られるおもな野鳥約300種類をくらべて紹介。似ているもの同士を見くらべられて、ちがいが一目瞭然!

感想・レビュー・書評

[bukuroseさんの感想 · 2022年1月16日]

庭にけっこうな種類の鳥がくるのだが、はっきり区別のつくのはスズメとカラスのみ。

カラスは「ハシブトガラス」の鳴き声は「カーカー」、「ハシボソガラス」が「ガーガー」。どちらもいるようだ。

ハトはどうらや「キジバト」がきているようだ。説明も「デデポーポ」と鳴くとあり、鳴き声もこれだ。

2015.2.10初版第１刷　図書館

[soweさんの感想 · 2024年3月8日]

知らない鳥はまずこれで調べる。初心者にはとても分かり易い。
文庫版もあったけど、巻頭部分にあるそれぞれの場所別に見かける鳥の写真一覧が凄く役に立ってたの、それが文庫版にはないんですよぉ。

[日獣大図書館さんの感想 · 2015年10月13日]

2015年10月新着

著者プロフィール

1946年、東京都生まれ。子どものころから動植物に興味をもつ。主な著書・共著書に『鳥景色』（講談社）、『鳥に会う旅』（世界文化社）、『りんご 津軽リンゴ園の1年間』（福音館書店）、『ポケット図鑑 日本の鳥300』『フィールド図鑑 日本の野鳥』（文—総合出版）など多数。

「2021年 『野鳥手帳』 で使われていた紹介文から引用しています。」