山-孤独と夜: 小さな山小屋に暮らして

著者 :
  • 山と溪谷社
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (285ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784635330299

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  • 霧ヶ峰の山小屋のご主人が書いてる回想録。
    高い山の山小屋のアルジとは違ってこの人の小屋はそう標高が高いわけじゃないのと、
    エッセイを書きなれておられるためなのか、文章が文学的っていうのかな。
    隠遁者的な感じの味のある文章です。
    従って山とか興味ない人も読めるエッセイ集となっております。

  • 霧ヶ峰、車山にひっそりと立つ山小屋コロボックルヒュッテを巡る季節…そして夜と朝。
    薪の火、使い古した薬缶、深夜に聴こえてくるラジオと孤独感…大好きだな、この空気。

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