永遠のザ・フォーク・クルセダーズ ~若い加藤和彦のように~

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  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784636915242

作品紹介・あらすじ

1967年。ザ・フォーク・クルセダーズ「帰って来たヨッパライ」は、日本の若者文化に最初に立ち昇る狼煙のようだった。解散後も音楽シーンのトップを走り続けた加藤和彦と精神科医、作詞家として功績を積むきたやまおさむ。本書はその二人とフォークルの偉大な足跡を辿る。語り継ぐのは、きたやまおさむ、坂崎幸之助、松山猛、小原礼、尾崎亜美、高橋幸宏、杉田二郎、泉谷しげる。そして、スペシャルインタビューに森川欣信氏(オフィスオーガスタ代表)が登場。

著者プロフィール

1946年、千葉県船橋市生まれ。1969年、タウン誌のはしりとなった『新宿プレイマップ』創刊編集者を皮切りに、「セイ!ヤング」などの放送作家、若者雑誌編集長を経て音楽評論家、ノンフィクション作家、放送作家、NACK5「J-POP TALKIN’」、FM COCOLO「J-POP LEGEND FORUM」、TOKYOFM「Kei‘s Bar」パーソナリテイー。「毎日新聞」「J-CAST ニュース」「B-PASS」など、新聞雑誌でレギュラー執筆中。日本のロック・ポップスを創世記から見続けている一人。日本放送作家協会会員。
主な著書に、『陽のあたる場所/浜田省吾ストーリー』『オン・ザ・ロードアゲイン~浜田省吾ツアーの241日』(角川書店・文庫)、『読む J- POP1945 ~ 2004』(朝日文庫)、『小説・吉田拓郎~いつも見ていた広島』(小学館)、『70 年代ノート』(毎日新聞)、『永遠のザ ・ フォーククルセダーズ~若い加藤和彦のように』(ヤマハミュージックメデイア)など多数。

「2017年 『ビートルズが教えてくれた』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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