1分で「聞こえ」が変わる耳トレ! 【CD付】

著者 :
  • ヤマハミュージックエンタテイメントホールディングス
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (112ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784636946482

作品紹介・あらすじ

気づくとテレビの音量を上げている。人の話を聞き返すことが増えた。後ろから来る車に反応できなくなってきた。聴力検査が怖くなってきた。高い音が聞き取りづらい。-今日から「耳トレ」をはじめよう!簡単!聴くだけ!すぐ効く!

感想・レビュー・書評

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  • 「「耳が聴こえにくい」は脳トレで治る!」を登録する際に見つけた本。
    一応そのうち読んでみよう。

  • 音について意識が変わった。目に続いて耳の衰えを感じていたのだが、鍛えるという解決法があったんだ。

  • 耳の機能が低下しても、聞き分け・聞き取りはトレーニングで鍛えることができる。効果は、老化防止、脳の活性化、身体の活性化、コミュニケーション力向上、危険回避、音楽鑑賞力向上、創作意欲が湧く。

    テレビを環境音にしてたりすると、きちんと意識して聞くってことがおろそかになるのかも。

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著者プロフィール

小松 正史(こまつ・まさふみ)
作曲家・ピアニスト・音育家。1971年、京都府宮津市生まれ。大阪大学大学院(工学研究科・環境工学専攻)修了。博士(工学)。音楽だけではない「音」に注目し、それを教育・学問・デザインに活かす。学問の専門分野は、音響心理学とサウンドスケープ論。BGMや環境音楽を制作し、ピアノ演奏も行う。多数の映像作品への楽曲提供や音楽監督を行う。また、京都タワー、京都国際マンガミュージアム、京都丹後鉄道、耳原総合病院などの公共空間の音環境デザインを行う。聴覚や身体感覚を研ぎ澄ませる、独自の音育(おといく)ワークショップも全国各地で実践。京都精華大学人文学部教授。

「2020年 『ひらめく直感力をぐんぐん鍛える 耳トレ!ドリル【CD付】』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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