森林環境と流域社会

著者 : 北尾邦伸

• 雄山閣 (1992年11月1日発売)

作品紹介・あらすじ

自然や生態系の破壊が進む中で、森林に対する国民の過剰な期待と危機的状況にある林業の未来を冷静に見すえる。生産現場に密着しながら、自然環境を維持することの林業における可能性を追求してきた著者の、森林社会実現にむけての熱い思いがあふれる"森林環境学序説"。

著者プロフィール

京都学園大学教授

「2009年 『森林社会デザイン学序説　第3版』 で使われていた紹介文から引用しています。」