天保十一年の忠臣蔵: 鶴屋南北「盟三五大切」を読む

著者 :
  • 雄山閣
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  • Amazon.co.jp ・本 (249ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784639019121

作品紹介・あらすじ

歌舞伎の戯曲全体のなかでも、特異な魅力に溢れた作品「盟三五大切」。「忠臣蔵」「四谷怪談」「五大力」「狭夜衣」の四つの作品を通して、精緻なテキスト分析により「盟三五大切」の背後に隠されたドラマの重層的関係を明らかにし、当時の劇団の事情、作品の成立事情、そこに隠された意味を鮮明にさせ南北作品の本質に迫る意欲作。

感想・レビュー・書評

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  • ヤギさんに借りる。むちゃくちゃ難しいけど、知識欲が埋まって行く感じ。

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