ハマ貝塚と縄文社会 国史跡中里貝塚の実像を探る (明治大学日本先史文化研究所 先史文化研究の新視点)

制作 : 阿部芳郎 
  • 雄山閣
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  • Amazon.co.jp ・本 (269ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784639023241

作品紹介・あらすじ

巨大な規模を誇る中里貝塚。その特異な性格と形成の背景に、縄文時代の地域と社会の関係が浮かび上がる。

著者プロフィール

阿部芳郎(あべよしろう)
1959年生
明治大学 文学研究科 史学 博士課程単位取得後退学
博士(史学)
現在、明治大学文学部教授 明治大学資源利用史研究クラスター代表
〈主要著作論文〉
「縄文時代の生業と中里貝塚の形成」『中里貝塚』2000年、「大森貝塚の調査と大森ムラの実像」『東京の貝塚を考える』雄山閣、2008年、「加曽利貝塚の形成過程と集落構造」『東京湾巨大貝塚の時代と社会』雄山閣、2009年、「「藻塩焼く」の考古学」『考古学研究』63―1、2016年、「余山貝塚の生業活動―骨角貝器の大量生産遺跡の出現背景―」『霞ヶ浦の貝塚と社会』雄山閣、2018年、「後・晩期における長期継続型地域社会の構造―生業と祭祀と社会構造との関係性から―」『縄文文化の繫栄と衰退』雄山閣、2019年

「2023年 『縄文の漆と社会』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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