北武蔵の地域形成: 水と地形が織りなす歴史像

制作 : 地方史研究協議会 
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  • Amazon.co.jp ・本 (293ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784639023821

作品紹介・あらすじ

荒川と利根川が接近し比企丘陵から加須低地へと連なる地域。現在の熊谷・行田両市を中心とした地域を「北武蔵」と定義し、水と地形とのかかわりのなかで形成・展開されるこの地域の歴史像を考察する

著者プロフィール

地方史研究協議会は、各地の地方史研究者および研究団体相互間の連絡を密にし、日本史研究の基礎である地方史研究を推進することを目的とした学会です。1950年に発足し、現在会員数は1,400名余、会長・監事・評議員・委員・常任委員をもって委員会を構成し、会を運営しています。発足当初から、毎年一回、全国各地の研究会・研究者と密接な連絡のもとに大会を開催、また、1951年3月、会誌『地方史研究』第1号を発行し、現在も着実に刊行を続けています(年6冊、隔月刊)。

「2023年 『徳島から探求する日本の歴史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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