本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (212ページ)
- / ISBN・EAN: 9784639027218
作品紹介・あらすじ
神から凶獣へ―
オオカミ観の二重構造はいかにして生まれたか。
伝承・文献のなかにオオカミのすがたを追い、日本人の生活のなかに息づいてきたニホンオオカミへの思いを浮彫りにする。
感想・レビュー・書評
-
日本人がオオカミをどのように捉えてきたのか、ということが古典や古文書を引用しながら説明されています。
引用文が多く、古文に慣れていない私には大変読みづらく感じました。地名や人名に読み仮名があまりないのも、読んでいてもやもやしました。
また、現代語訳があまり入らないので、大変難しく感じました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
【所蔵館】
りんくう図書室
大阪府立大学図書館OPACへ↓
https://opac.osakafu-u.ac.jp/opac/opac_details/?reqCode=fromlist&lang=0&amode=11&bibid=2000940407
全2件中 1 - 2件を表示