新版・日本刀名工伝

著者 :
  • 雄山閣
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  • Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784639027775

作品紹介・あらすじ

日本刀史上に名を残す名工・名刀の虚像と実像。
 「小狐丸」で知られる三条小鍛冶宗近、
 秀吉以来急速に人気の高まった五郎正宗、
 徳川家に祟る妖刀・千子村正、
 三本杉刃の関孫六兼元、
 葵紋を下賜された下坂康継、
 最上大業物筆頭とされた長曽祢虎徹、
 新々刀期を代表する幕末の勤皇刀工源清麿、
 備前長船鍛冶の盛衰……
豊富な史料や実地調査をもとに、
伝説化した名工の真の姿を追う!

感想・レビュー・書評

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著者プロフィール

福永 酔剣(ふくなが すいけん)
医学博士 元熊本大学助教授
主な編著書
『日本刀大百科事典(全5巻)』『刀工遺址の研究』『日本刀名工伝』『薩摩の刀と鐔』『日本刀物語』『首斬り浅右衛門刀剣押形(上下)』『刀鍛冶の生活』『古今鍛冶備考』『肥前の刀と鐔』『日向の刀と鐔』『日本刀の鑑定と研磨』『日本刀業物入門』『刀の偽銘』『日本刀鑑定必携』などのほか刀剣研究の編著書・論文を多数執筆。

「2023年 『皇室・武将と名刀』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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