わが心の旅路

著者 :
  • 有斐閣
3.25
  • (0)
  • (1)
  • (3)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 23
感想 : 5
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (435ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784641026643

作品紹介・あらすじ

生いたち、なぜ法律の道を選んだか、戦後の刑事訴訟法の立法作業、大分紛争、最高裁判所の9年など、初公開の写真や筆蹟を織り込み、博士の人間形成・学問形成の過程をたどる。赤裸々な半生の自伝。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ◆きっかけ
    翻訳講座ブログ2015/12/15記事で紹介されていて 2017/3/6

  • 東大時代11月から1月の定期試験の勉強をするというが、天才だな。

  • 学生時代の教科書を思い出す。

  • 2009/9/2図書館で借りる
    2009/9/7返却

    岡山県は団藤さんが学生時代に過ごした土地です。住んでいた家は、中江藤樹の弟子で、陽明学を骨子とした学問、非常に実際的な知行合一の考え方をした熊沢蕃山の屋敷跡であった。

  • 団藤刑事法学の軌跡。よもやま話も面白いです。

全5件中 1 - 5件を表示

著者プロフィール

東京大学名誉教授

「2007年 『法学の基礎 第2版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

団藤重光の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×