ケースで学ぶ 国際企業法務のエッセンス

著者 : 森下哲朗 平野温郎 森口聡 山本卓

• 有斐閣 (2017年9月26日発売)

作品紹介・あらすじ

臨場感あふれるケースを用いて，基礎知識とともに実務の現場における知恵を学ぶ。国際企業法務を担当することになったらDay１に読む，理論と実務のエッセンス。第一線の研究者，弁護士，法務担当者の共同作業による画期的な入門書。

感想・レビュー・書評

[pippin幸せさんの感想 · 2022年3月19日]

企業法務とはどういう仕事をしているのかを知りたくて購入。事例が豊富でかなり本格的な内容だったので、直接仕事として関わらない私には、かなり難解。一応”読了”とはしたが、実際には読めていない。ただ、序章部分は、国際企業法務やリーガルマインドなど、知っておくべきことが簡潔にまとめられており、手元においておきたい専門書の１つとなった。

[学習院大学 法経図書センターさんの感想 · 2017年10月19日]

東2法経図・開架 335A/Mo65k//K

著者プロフィール

上智大学教授

「2022年 『デジタル化・グローバル化時代の金融法』 で使われていた紹介文から引用しています。」